この作品は敗戦した後の高度成長に入る時代を描いていて、その昭和の町並みをCGで描いていてな良くできてるなぁと思った。この監督は「リターナー」でもCGでバリバリ未来の地球とか描いていたけど、本作でちょっと部分的にCGとの合成で目に付いた所があったのが残念かな・・。
物語の中盤まではコメディータッチで描いていて吉岡秀隆のヘタレとダメ男ぶりや堤真一の熱血漢溢れる演技でとても楽しめ、中盤以降は家族や友情そして昭和時代の近所づきあいとか上手く描かれていて、たびたび泣いてしまいましたよ(T_T)堤真一が演じる鈴木モーターの主人は、予告観た時点では、宮迫が演じてると思いこんでました(^^;)
この21世紀は何かものものしくて殺伐感がある時代ですが、昭和の時代って懐かしき良き時代だったなぁ〜っとつくづく懐かしく思いながら鑑賞して友情に家族そして近所づきあいの大切さを思い出させてくれます。
それで堀北真希は青森からきた集団就職の一人を演じてるんですが、これまた田舎っぺ丸出しが凄く良い!!!元々田舎が大好きな自分としては親近感が沸いて堀北真希の演技に好感が持てましたよ。「逆境ナイン」とかまたひと味違った演技で今後が楽しみな女優さんです。
劇場は元旦にも関わらず本作何故か満員で、みんな出かけるところ無いのか?と思ったら作品みて納得!
とにかく元旦から良い作品が見れましたよ。昨年の11月からロングランで上映されていますがそろそろ終わりかと思うので、まだ観てない方は是非鑑賞してみてね!
鑑賞日:2006/01/01
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